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プレスリリース

2009年9月29日

報道関係各位

株式会社ドリーム・トレイン・インターネット・エグゼモード事業部

エグゼモードがフリービットの完全子会社に
Android OS をベースに次世代ユビキタスハードウェアプロバイダへと進化
〜「Ubiquitous CE Maker's Maker」事業を共同で推進〜

株式会社ドリーム・トレイン・インターネット・エグゼモード事業部(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤岡淳一、以下当社)の現在の親会社であるKFE JAPAN株式会社(本社:神奈川県横浜市港北区、代表取締役社長:原田 隆朗、以下KFE)とフリービット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石田宏樹、以下フリービット) の間において、KFEの保有する当社全株式について9月30日付でフリービットに譲渡されることとなりました。

当社は2007年10月にKFEのデジタル商品事業部門から新設分割により設立され、価格競争力を武器にしたEXEMODEブランドのデジタル製品の製造・販売 を行い、また2008年10月からはYASHICA(ヤシカ)ブランドのデジタルイメージング機器を製造・販売する一方、当社得意先からのOEM受託製造事業も拡大してまいりました。

フリービットは独創的なインターネット技術と事業企画力によって他の追随を許さない独自のネットワークサービスを展開し、誰もが自社ブランドでISPを手軽に始められる「ISP's ISP」事業を手がけ、現在、約200のISP様にご利用いただいています。また、 重点戦略の1つとしてユビキタス家電分野を定め、ユビキタス社会の実現によるライフスタイルの変革を目指しております。

今後は、フリービットグループの一員となり、既存のOEM/ODM/EMS事業の強化はもとより、フリービットが持つネットワーク設計および運用、課金、サポートまでを垂直統合したビジネスノウハウを活用し、ネットワーク接続機能を持ったデジタル家電開発を容易に行うためのプラットフォームを開発してまいります。
OSには、無償で利用でき、世界中の開発者からの支援を受けられるGoogle提唱のLINUXをベースとした「Android」を全面的に採用いたしました。ユーザー認証、および課金までも包括するネットワーク接続の実現には、フリービットの独自技術「ServersMan」を、ハードウエア設計・製造はエグゼモードが担当し、第一弾の製品は、年末までに発売する予定です。

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